シンガポール リトル・インディア日記 2

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'00.10.09

今日でシンガポールともお別れ。

見難いけれど手前の箱の上にはくるくる廻る人形が乗っています。夜しか廻りませんが。

これを逃したら一生「Rhythm」を映画館で見る機会は無いだろうと、またまたやって来ましたGoldenSultan Theatre。また来たのか?と切符売り場のおばさんに笑われて、近くにいたインド人に「彼は一昨日も観に来たんだよ」と教え、一躍人気者になってしまった私(笑)。

隣のPlaza Theatreの次回上映作は「Tenali」。

夜のスリ・ヴィラマカリアマン寺院。

相変わらず人が多く、タクシーで乗り付ける人も居ました。

ああお別れなのねLittle India。

この後、ホテルのロビーで車を待っていたらインド人のマネージャーらしき人が話し掛けてきました。VCDを見て「おまえはタミル語映画が好きなのか?」「そうだ」「こいつはタミル語映画が好きなんだそうだ」と周りに居たインド人を集めだした(笑)「タミル語はしゃべれるのか?」「ワナッカムとかナンドリーくらいなら」「名前は?」「かつや」「かつやはタミル語でこう書くんだ」とメモ帳に書いてくれました。「タミル語を簡単に覚える方法があるぞ!それはタミル人の恋人を作る事だ(笑)」それがmeenaさんだったら最高なんですけどねぇ(笑)「また来るよー」と再会を誓って別れたのでした。


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