2001年1月2日

meena邸へと向かう途中、リクシャーのあんちゃんに連れてこられたところがココ。そう若手俳優No.1の呼び声高いVijay邸。どうやらこのリクシャーワーラーがファンらしい。一番好きなのがラジニで2番目がVijayなんだって。肝心のVijayは当たり前ながら撮影に出かけていて留守でした。

meena邸を後にして向かった先は、と言うよりも勝手にリクシャーワーラーに連れて行かれた先は、Vijayの撮影現場。ものの本にはコネが無いと撮影現場には入れないと書かれていたのに…。リクシャーワーラーのコネでもOKなの?

建物の中へと入って行くとボクシングのリングが作られており客席にはエキストラがずらり。親切にも見易くカメラに写らない場所へと案内されて、撮影シーンをしばし鑑賞。何故にみんなこんなにも親切なのだろう?

カメラ位置チェンジの合間にリングの上へと案内されてVijayと御対面。顔が小さいなぁ。体はがっちりとしていて鍛え上げているって感じだ。

お隣はStunt DirectorのKanal Kannan。役者さんでもありタミル語映画で時々見かける彼、「"Muthu"のアクションシーンも俺が監督したんだぞ!」。

Back
※当ホームページの写真を許可無く転載・複写する事を禁止します。